メインキャラクター


親指姫-オヤユビヒメ-

年齢16、身長111cm、体型:細身、訛り:なし。

生まれつき小さな身体を持った美しく、愛らしい少女。本編において詳細な顔は出てこない予定。プレイヤーの選択次第で、健気で純朴な少女にも、狡猾で卑劣な少女にもなりえます。

文章での台詞はなく、いわゆるアクセントボイスのみの募集になります。比較的高音域の女声をイメージしています。課題台詞は以下の通り。

  1. 「きゃっ……!」(驚いて)
  2. 「いやっ……」(怯えて)
  3. 「えっ……?」(驚いて)
  4. 「あっ……?!」(見てはいけないものを見た)
  5. 「ひっ」(酷く怯えて)
  6. 「いやぁああああ」(絶叫。誰か助けて!)
  7. 「うふふふ」(可愛らしく)
  8. 「うふふふ……」(小悪魔風に)
  9. 「あははは……あははは……!!」(狂気じみて)

蟇蛙-ヒキガエル-

年齢18、身長163cm、体型:不健康な細身、訛り:なし。

食人の風習がある村で生まれ育った、引きこもりの少年。村が解散させられて以来、町の片隅で母親と妹と共にひっそり暮らしている。かつて村人に右腕を切断・食された経験があり、あの時のようにいつか誰かに自分を食べて欲しいという願望を抱いてきた。母が誘拐してきた親指姫を一目で気に入り、何とかして彼女に自分を食べさせようとする。

「気持ち悪い」雰囲気を持ったキャラクターですが、主人公(プレイヤー)の恋愛対象となりえる「イケメン」なので気持ちの良い気持ち悪さを。課題台詞は以下の通り。

  1. 俺? 俺は蟇蛙。君は親指姫だろう?


     嬉しいな、俺に興味があるのかな 」(いかにも親しげに)
  2. 嬉しい......俺の事......もっと食べさせてあげる......

    ああ、君さえ良ければ、今ここで好きなところを切り取ってくれて構わないよ......? 」(陶酔した様子で)

  3. 行かないで......お願い、親指姫......   」(死にそうになりながら這いずって)

黄金虫-コガネムシ-

年齢21、身長170cm、体型:ややマッチョ、訛り:あり。

見世物小屋の座長。父親が早死にした為、それを引き継ぎ若くして座長をしている。喫煙者。軽い女好き風の男だが、意向に背く者はためらわず殺すなど残忍な一面も。女性の足に異常な執着をしており、殺害した女の足だけをコレクションとして手元に残している。

威勢がよく自信家、昔風の男っぽいキャラクターです。制作メンバーは土佐訛りをイメージしていますが、もしご自身の出身地の訛りでやってみたい方は、キャラ名と共にご自身の出身地をおっしゃって頂き、1・3番の台詞のみご自身の方言に翻訳したものを収録して下さい(通常Verと翻訳Ver,両方とも演じて頂いても可)。

  1. ......なんじゃ、ワシに惚れたか?......賢(さか)しいのう、可愛い顔して男に取り入る術を知っとるんじゃな。じゃが、いかんのう、相手はよう見たほうがええ。まだまだじゃな、親指姫ちゃん 」

    (馬鹿にして)
  2. さあさあ御道中(ごどうちゅう)の皆々様! 御用とお急ぎのない方は、小金見世物一座(こがねみせものいちざ)へどうぞお立ち寄り下さい! 見目麗しい美少女達が他では見られぬ一芸を本日お立会いの皆様にだけご披露いたしますゆえ、さあさあどうぞ前へ前へ!

    」(客寄せの口上)
  3. 綺麗じゃ...親指姫。...ワシの花嫁になれ。ちゃあんと爪先から頭のてっぺんまで...愛したる。お前はもうワシのもんじゃ...そうじゃろう ?」(いとおしげに)

土竜-モグラ-

年齢:28、身長181cm、体型:中肉中背、訛り:なし。 

貿易商の若旦那。異国の美術品の輸入を専門にしている。身体が弱く、若いが杖を突いて歩いている。視力にも異常があり、強い光を嫌い、薄暗い場所を好む。遙かに年下の親指姫にも敬語で話すなど、穏やかで上品な立ち居振る舞いは紳士そのものだが、実は少女・幼児体型・低身長の女性専門の死体愛好家。

裏の顔があるとは想像できないほど温和で「大人の男性」の余裕があるイメージです。課題台詞は以下の通り。

  1. お母さんは、貴方を私の花嫁にと思っているようですが......貴女の気持を無視するつもりはありません。嫌ならそれで構いませんから......」 (上品に)
  2. その幼い姿のまま......穢れの無い身体のまま......ああ、考えただけで息が出来なくなるっ......!」 (悶えるように)
  3. ほら(と人形を指差して)、

    とても可愛いでしょう?

    でも......あなたの方が可愛いですよ 」(嫌な笑みを浮かべて)

王子-オウジ-

年齢:19、身長176cm、体型:細マッチョ、訛り:なし。

南の島に住む異国の王子。王の末子であり、無邪気で人懐こく、年齢と外見の割りに幼く愛らしい雰囲気を持つ。剣術が得意。ぱっと咲くような明るい笑顔が特徴的だが、命令に違反した者に自殺を命じるなど、残虐非道な面も併せ持つ。ただしそれを悪いことだと認識しておらず、本人は至って明るい。

綺麗な顔立ちで、育ちのよさを感じさせるキャラクターです。課題台詞は以下の通り。※鬱金香:うこんこう。チューリップの和名。ここでは親指姫のこと。

  1. 会いたかったよ、ボクの鬱金香!(抱きついて)……あっ、ごめん、痛かった? 嬉しくって、つい……ふふふ」(無邪気に)
  2. こんなヤツが、ボクの可愛い姫の世話をしていたなんて、汚らわしいにも程がある。この目も、耳も、鼻も、口も、地獄に持って行かせはしない…… 全て壊してやる。姫はボクだけのものだ……!」(沸々と湧き上がる怒りと共に次第に激しく)

  3. いけないよ、お姫様がこんなことしちゃ 」(からかうように)

燕-ツバメ-

年齢16、身長168cm、体型:細マッチョ。訛り:一部あり。

常に無表情。淡々と命令されたことをこなす、王子の従者。命令されればどんなことでも――主人でも自分でも最愛の人であっても、ためらわず手に掛けることができる。ただし感情が無いわけではなく、時折人間らしい表情を見せることも。ごく稀に訛るが基本的には綺麗な共通語で話す。

冷たく淡々とした印象。他キャラクターと違い性的に変態ではありませんが、0か100の極端な思考しかできない変人です。課題台詞は以下の通り。

  1. ......自分は、人間ではありませんから。元は王子の所有物であり、今は姫様のものです。姫様にご命令いただければ、自分はどんな事でも致しましょう」(淡々と)
  2. ......少しでも、姫様のお役に立てればと、思い上がっていた事を、恥ずかしく思います。今この瞬間まで、貴女様に今一度、ご命令を頂ければと願ってしまう、この卑しい燕を、どうか、お赦し下さい......」(瀕死で、息も絶え絶えに) 
  3. 親指……姫」(好きな人の名前を口にするのが、とても気恥ずかしい)

男性主題歌ボーカル

蟇蛙・黄金虫・土竜・王子・燕のいずれかのキャラクターを兼任できる方に限ります。もしYouTubeやニコニコ動画、TwitterなどWeb上に歌唱データをアップされていれば、URLを応募メールに記載して頂くだけでOKです。複数ある場合は特に自信のある一曲を選んでください。上記のような既存データが無い方は、お好きな楽曲を1コーラス分、台詞と同様に収録してお送り頂下さい。

サブキャラクター

詳細未定の部分もあるので、自由に、思うように演じてみて下さい

蟇蛙の母親

30~40代くらい。食人の風習がある村で生まれ育ち、一般的な倫理観を欠いた女性。蟇蛙の妹にあたる“おたま”の父親は村出身の男性ではなく、おたまが生まれた後、一家の食事(犠牲)になっている。……普段は物静かだけど隠し切れない狂気を孕んでおり、何かあると凶暴な本性を表す山姥のようなイメージの女性です。

  1. お前を私の息子の嫁にしてやる。

    もうここには居られないだろう?

    さあ、おいで
     」(口調は優しそうだが、有無を言わさない強さで)
  2. 何処に隠れたんだい……?」(逃げようとする親指姫を探しながら)
  3. 逃がさないよ……!!!」(包丁を振り回しながら追い掛け回す)

蟇蛙の妹 おたま

4歳。おかっぱの女の子。無口で表情が無く、いつも彼女が背負っている人形と同様に、彼女自身も人形のよう。善悪の観念が無く、子どもならではの残酷さを持つ少女。兄である蟇蛙を慕っている。……気味の悪い子ども、というイメージです。

  1. ......お人形さん、目が覚めた? 」(親指姫に向かって淡々と)
  2. ……みーつーけーたー……」(隠れている親指姫を発見して)
  3. お母さん……おねえちゃん、いたよ……」(少し嬉しそうに)

黄金虫の妹 カナ・ハナ

13歳。双頭の少女。頭部はそれぞれ別人格を持っている。……兄の見世物小屋の看板娘で、自分の芸に誇りを持っている、クールな美少女。ハナはしっかり者で世話焼き、カナは無責任な雰囲気があります。

  1. 小金見世物一座......兄さんは見世物小屋の団長なの。

    一緒に来れば、生活の面倒は一切見てあげるわよ。

    勿論、その分は働かなくちゃ行けないけれどね
    」(諭すように)
  2. 待ちなさい……!!」(逃げようとする親指姫に怒り狂って)

土竜の母

50代。土竜と同様、品のある物静かな女性。息子の異常さを知りつつ、咎める事も止めさせる事もせず、それどころか息子の望むまま凶行に加担している。根本的な異常さを持つ蟇蛙の母と違い良識のある人物だが、とても大事なネジだけが外れている、という感じ。……「上品なご夫人」と言う言葉からイメージする女性です。

  1. お嬢さん、もう大丈夫よ、

    貴方を二度と見世物にしたりしないから 」(心底優しい、いかにも母親らしい口調で)
  2. ……どうかしたんですか?」(優しい声音の中に不気味さがある感じ)

王子の城の給仕

いわゆるメイドさん。10~20代の可愛らしい女性を予定しています。登場シーンは短いですが強烈な印象を残せるような激しい演技を求めています。

  1. 「ひっ……!? あ、いやっ……ああ……も、申し訳ございません……申し訳ございませんっ……!!」(酷く怯えて)
  2. うぐ……ぁが……も、じわげ……ございまぜ……」(血を吐きながら謝っているが、ほとんど言葉にならない感じで)